電子カルテシステムについて

 当院では厚生労働省が推進している医療情報の標準化、カルテ情報管理の効率化に対応することを目的にH29年11月より 電子カルテシステム(MRN、EMシステムズ社 ) を導入させていただくことになりました。

 様々な電子カルテが実用化されておりますが、MRNはクラウド型のバックアップシステムを備えていることが特徴で、診療データを安全に保管することが出来るレセプトコンピューター一体型電子カルテシステムです。 同時に 日本ポラデジタル社のExtage DICOM Gatewayシステム との連携を行いました。

 今回の導入により採血検査結果(保健科学研究所)、内視鏡検査画像(オリンパス社)、超音波検査画像(日立アロカ社)、心電図検査(FUKUDA DENSHI社)、レントゲン検査画像(コニカミノルタ社)など、複数の検査データを一元的に電子カルテで管理できるようになりました。今後は検査データの参照がより簡便に行え、診療業務や事務作業効率の向上を期待しています。

  一方で、電子カルテにはデメリットもあります。パソコンでの入力が必須となりますので、パソコンの不具合や故障、停電の際には業務が滞る可能性が考えられます。新しいシステムに慣れるまでの間は患者様をお待たせしてしまう可能性もあります。 スタッフ一同、これまで以上の診療が出来るように努力してまいりますので、ご理解いただければ幸いです。